だいぶ暖かくなってきたかな?校正はまだまだ続くけどね。

いや、寒いけどね。
まだまだ寒い!
それでも一時期の事を思えば、だいぶ世間は春めいてきた。

それなのに、まだ仕事は忙しい。
てか、佳境。
もう、終わったかなぁ・・・と思っていたDTP系が、やはりの校正の嵐!
仕方ないよねぇ・・・
その辺を徹底的に見ないと、出版物なんて出来ないもんねぇ。
DTPにとって校正は命なんですが・・・

その校正が一番つらい。
てか、だるい。
だいたい、自分で、自分のところでやった仕事のあら探しをするわけだから精神的に楽しいわけない。
しかも、正しいんだか間違っているんだか、微妙に分からない言い回しとかあるし。

てか、どちらも正しい場合とかもどっちかに統一しないといけないとかね。

「エレベーター」と「エレベータ」。
どっちが正しいんだろうね。
オレ的には「エレベーター」なんだけどね。
だって、文部科学省の方でそういう告示が出てるはず・・・
英語の語末の‐er, ‐or, ‐arなどに当たるものは,原則としてア列の長音とし長音符号「ー」を用いて書き表す。ただし,慣用に応じて「ー」を省くことができる。
〔例〕 エレベーター ギター コンピューター マフラー
上記、文科省のホームページからなんだけどね。
確かに微妙な言い回しっちゃぁ、言い回し。
でも、新たに出版物を作るなら・・・「エレベーター」だろう・・・と思う。
(でも、ギターを、ギタッて言う人はいないんじゃないかなぁ・・・)
しかし、うちの決定は「エレベータ」。

うーん・・・

また、番地の表記。
「○丁目」。
この丁目の前に入る数字は、たぶん漢数字。
横書きであっても漢数字が正しいと思うのだが・・・。
たしか、この丁目までは、固有名詞扱いのはず・・・
だから漢数字で書くのが妥当だとか。
でも、ウチの決定は「1丁目」。

うーん・・・

その他諸々。

そういう自分では普段使わない表記であっても、決定なら仕方ないんだけどね。
ただ、こういうのは、どっちが正しいってのがあるはずなんだが・・・。

ま、そんな感じさ。

そういう自分の中の正当性が否定される校正は、なかなか辛い。

それでも、続くよ校正は・・・
ま、それが仕事さ、がんばれ!オレ!!

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