2013年12月1日日曜日

神戸ビエンナーレにやってきたぞ!

ちなみに、ビエンナーレとは2年に1回開かれる美術展覧会のことらしい。
てか、そんな事も知らずにノコノコやってきたオレ・・・
いや、美術展示会ってのは知ってたよ。
ただビエンナーレってねぇ・・・
じゃぁトリエンナーレは3年に一回??
とか、どうでもいいよね。

えーと、「広重」さんを後にしたオレは一路「神戸港」へ。
そして。神戸オリエンタルホテルの駐車場へ車を停める。
てか、ホテルなどまったく利用していないのだが、駐車場が無いのだ。
やっぱ・・・神戸・・・混んでる!

しゃぁないよねぇ・・・
とか思いながら歩き出すと、まずお出迎えしてくれたのが、神戸タワー。
なんか・・・すげぇ・・・形がすげぇ・・・


作った人・・・なんでこの形にしようと思ったんだろう?
と、まだどうでもいい事考えながらビエンナーレ会場へ向かう。

あぁ・・・
方向音痴のオレでも大丈夫!
マッタク道に迷わずビエンナーレ会場へ到着。

そして入場すると・・・


会場はこんな感じだ。(パノラマ!クリックするとでかくなるよ、多分)
なんか・・・アレ?
写真だと人が少なく見えるね・・・結構いたはずなんだけど。
まぁいいや。

写真でわかるかなぁ・・・・
会場のそこいら中にコンテナがあるでしょ?
そのコンテナの中にそれぞれアーティストの作品があるわけ。

例えば・・・
コンテナの正面が入り口になっている。

そして、中に入るとこんな感じ。

このコンテは中が白く塗られていて、正面のスクリーンに雪の映像・・・とそれに合わせた音楽が流れている。
このコンテナはそれだけだ。
無学、無教養なオレには、ただそれだけに見えたが、きっと深い何かがあったに違いない。


そんな感じで、コンテナをずーっと見て回るんだ。
では、印象に残ったものをザーッと紹介。

これは・・・壁一面に切り絵がはられていて、中程に紙一枚で作られた仏像が飾られていた。
なんか仏像を撮りそこねたが、結構細かい細工がしてあって、それが規則的に並んでいる・・・
何とも言いがたい幾何学的な模様に圧倒された。


種。
種らしい。
しかもガンバってる種。
何を表現したいか、意味も何もわからなかったが、なんか種がハムスターっぽくて面白かった。
なんか今にも走り出しそうじゃないですか?
え?違う?
そんなんじゃない??
まぁ・・・いいじゃないですか、感じ方は人それぞれ。
オレみたいな愚か者にはハムスターに見えたんだよ。
可愛いじゃないですか。



えーと・・・これはコンテナの外だね。
なんでも生花の一種らしいが・・・えーと・・・オレには苔の生えた、蔦の絡まったバイクにしか見えん。
コレは一体何を表現しているんだろう?
ただまぁ・・・なんとなく気になったのだが。
きっと、生花の作法や流儀(?)をバイクと木で表してるんだろうな、オレにはわからんが、あしらいとか、なんとか・・・きっと。


これ。
写真じゃわからないんだよなぁ・・・
なんか、紐の先に球がついていて、それがすごく速いスピードで回っていて、そこにストロボで光があたっている。
そして、紐と球の向きが変わるたびに見える光の形も変わるし、光がストロボのように点滅したら、球がハッキリ見えたり・・・うーん、写真では説明できないし、おそらく動画でも撮ることは出来なかっただろうし。
ただ、わりとシンプルな作品が多い中、割と凝った仕掛けで楽しめた。
オレ的にはこういうの大好き!ってな作品だった。


そういう意味じゃ、ここも凝っていた。
コンテナの中に入ると基本暗いんだが、手を叩いたりして音を出すと、光の輪っかがぱぁーっと広がるんだ。
調子にのって、手をパンパン叩いていると、光の輪がブワァァァっと広がって眩しくなっていく。
すげぇ楽しくなって、声出したり、足をどんどんいわしてみたりしてた。
コレも他の哲学的な考察を要する作品よりもシンプルっちゃぁシンプル。
直感的に楽しめて良かった。
オレは、こういうある意味単純な物が好きだ。


こいつも、ギミック系。
ひとつどれか歯車を動かすと全体が動き出す。
それは造形からなんとなく想像できたけど、驚いたのは歯車が回ると電気が発電されて電球に光が灯る。
いやぁ・・・別に驚くこともないんだけど、なんかちょっと童心に帰って歯車をグルグル回してしまった。
だ・か・ら、オレこういうの好きなんだってば!


ここは・・・
部屋全体がこんなん↑。
もうキラキラさ。
なんか、写真だとややこしいだけなんだけど、実際に入ってみると面白いんだよなぁ。
距離感とか遠近感がアバウトになってきて、うーん・・・不思議な感じ。
ほんと、なんて言っていいかわからないが、不思議な感じ。
写真じゃ・・・伝わらないなぁ。
コレはギミック系ではなくて、体験系だな。



はい!
コレは普通にイラスト系。
こういうのもあった。
ただ、絵がデカイ。
そこに細かくギッシリイラストが書き込まれている。
ほんと密度濃くてさ・・・
なんかコレまたチョット面白かったよなぁ。


と・・・まぁ・・・こんな感じのイベント。
それがビエンナーレ神戸。
全部見て回るのに結構時間かかったよ。

中には、なんじゃこれ?つまんねぇ・・・と思ってしまった物もあったけど、それでもいろんなところで刺激を受けたなぁ。
こういう美術展覧会って、美術品そのものを鑑賞して感動するのもいいけど、オレの場合結構いい刺激受けるんだよな。

でさ、自分じゃ出来もしないのに、「オレならもっとこうするね!」とか思っちゃうんだよねぇ。
そんなの結構あったよ。
で、ひとりコソコソ楽しんでるわけさ。

普段さ、DTPとかWEB制作とか、映像の制作の仕事に携わっていると、なんか自分の中のイラストを見る力とか、映像を組み立てる力とか、価値観とか想像力とかが日々の忙しさの中、マンネリ化してきて、新鮮さが亡くなっていくよね。

ソレをね、こういう時に、気分をバァーーーっっと開放してリセットしてしまう。
そうして、新しい物を脳に取り込む。
それで、また新しい仕事に取り組む。

そういう意味で、この「神戸ビエンナーレ」はすごく良かった。
古典的でもない、わりとモダンな価値観に触れることが出来た。

また、こういうの機会があったら見に行こう。
きっとすげぇ楽しいから!


と・・・「神戸ビエンナーレ」を堪能し、後にするオレであった・・・。

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