そろそろ、IPv6に備えないとなぁ・・・

IPv6とは・・・
IPv6アイピーブイ6アイピーバージョン6Internet Protocol Version 6)とはインターネットプロトコルの次世代版 (Version 6) となる通信プロトコルである。
現在、主流のIPv4にかわるものとして、それまで約 232(= 約42億)個であったIPアドレス約 2128(= 約340澗)個まで使えるようにしたのが大きな特徴の一つである。340個のアドレスとは、340兆の1兆倍の1兆倍のアドレス空間があるということである。この値は、事実上無限大であると考えても差し支えないほど大きい。
また、Webブラウザのアドレスバーに入力するなどの、URLのホストパートをIPv6アドレスで指定する場合は::1ならば[::1]のように[]でくくる。
Wikiより・・・
そうだよなぁ・・・IPv4なんて昔の技術だし、もう枯渇してるらしいし、今後ネットワークでのサービスや事業が拡大するためにはIPv6の導入が必要不可欠なんだろう。

で、誰でもIPv6の恩恵にあやかれるかというと、そうでもないらしい。
古いPC環境を使用し続けている方なんかは不具合が出るかもしれません。
そこで、Yahoo! JAPANをはじめ、Yahoo! Inc.、Google、Facebook、Akamai、Limelight Networksといったインターネットサービス事業者が、一斉に特定の1日(24時間)に限定して自社ウェブサイトのサービスをIPv6で提供するテス トを行うそうだ。

Worl IPv6 Day」 コレがそうだ。
Yahoo! JAPANをはじめ、Yahoo! Inc.、Google、Facebook、Akamai、Limelight Networksといったインターネットサービス事業者が、一斉に特定の1日(24時間)に限定して自社ウェブサイトのサービスをIPv6で提供するテス トを行います。
このテストの目的はISPやハードウェアベンダー、OSベンダー、ウェブサービス事業者などを含む業界の各団体においてIPv6導入のモチベーションを高め、IPv4アドレス枯渇により今後必然になるといえるIPv6への移行を成功させることです。
日本時間では2011年6月8日午前9:00から翌6月9日午前8:59まで参加事業者のウェブサイトがIPv6対応を行う予定です。
という訳。
6月8日・・・ほほぉ・・・
明後日やん。
ま、オレも一応IT関連事業をやってるものとして、こういう機会に自分の全環境をチェックしとかないとね。
とりあえず、テスト環境ではパスできたIPv6だ。
お客さんに説明ができるようにもしなきゃ。

でも・・・そのためにはまだよく分からないことが多すぎる。
ちゃんと明後日までに調べとかなきゃな。

がんばってまた勉強しよー!そーしよー!

コメント

このブログの人気の投稿

「Biz Score Basic」対策としては・・・

「Biz SCORE Basic」受けたった!

母を訪ねて三千里って・・・何だ?